雄大な太平洋と手付かずの魅力が残る日高山脈に抱かれた浦河町。
この場所に浦河インが誕生したのが1988年 (昭和63年) です。
開業以来、多くのお客様からご愛顧を頂戴して参りました。
そして今後も大切にしたい思いがあります。
地場の素材を活かしたお食事、清潔で快適なゲストルーム、
花々とインテリアで作り出す雰囲気、何よりも感謝の気持ちを込めたおもてなし。
いつまでも心の中に残るホテルであれば幸いです。
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
浦河インがセレクトした調度品は、世界中を旅して集めた品々です。
ダリの妻でありミューズのガラをモチーフにした作品。
7つのキャンドルを直線にしたり円にしたりと自由にデザインを楽しめます。
VOC=連合東インド会社のコイン。VOCは、オランダ本国から貿易地において貨幣の鋳造をすることを許可されており、日本産の銅を用いて銅貨を鋳造していました。
パブロピカソのエッジング作品。
伝統的なプリーツシェードとオパールホワイトガラス製のランプ。
「エッグ」という愛称で親しまれています。
館内には何種類かロイヤルコペンハーゲンのプレートを展示しております。
アルネ・ヴォッダーによるハイバックチェア。人や空間に緊張感を与える意匠はまさに秀逸。
イタリアを代表する陶磁器メーカー、ジノリのコーヒーカップ。
北欧家具でまとめられた浦河インのロビー
以前は水産会社として北洋漁業を生業としていましたが、
200海里問題で漁場を失いホテル業へ転換したという経緯があります。
現在は漁師の目線で市場から直接仕入れを行っております。
イカ船から直接仕入れてホテルの厨房まで約3分。
最高の鮮度で提供いたします。
北海道の馬産地浦河町に位置するホテル浦河インはJR浦河駅、官公庁、飲食店街、浦河港がすべて徒歩圏内にある便利な立地です。
ご宿泊中のご予定に合わせて、レンタカー、タクシー等の手配も致します。まずは御気軽にご相談下さい。
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